PACガーディアンズ

お知らせ

2023年7月21日

第15回成年後見人候補者養成講座のご案内

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ご無沙汰をしておりました。

成年後見人候補者養成講座を下記日程で開催いたします。
成年後見制度について、権利擁護の視点から基本的な考え方、より具体的な制度の内容、申立の実際、後見人の業務、成年後見制度利用に必要な福祉制度の内容などを学ぶプログラムです。船橋権利擁護支援ネットワーク(愛称:かざぐるま)と船橋市の協力を受けて、それぞれの領域に造詣の深い専門の方々を講師といたしました。
終了後は、PACガーディアンズの事務執行者としての登録、活動をお願いすることもあります。奮っての参加をお願い申し上げます。
★日 時 1日目:令和5年9月23日(土)9:30~16:00(受付開始:9:15)
2日目:令和5年9月24日(日)9:20~16:45
★会 場  船橋市勤労市民センター 第4会議室(JR船橋駅、京成船橋徒歩5分)
★資料代  5,000円(賛助会員3,000円 ※当日入会可)
詳しくはこちらをご覧ください。→ PAC養成講座第15回案内

2021年2月15日

令和2年度定例勉強会資料公開しました

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先に公開いたしました、令和2年度定例勉強会YouTubeで使用いたしました資料を公開させて頂きます。あわせてご覧下さい。話題提供 名川勝 話題提供 佐藤彰一

2015年10月1日

法人設立10年記念 PACガーディアンズ定例勉強会のお知らせ

日本に成年後見制度が成立してから、今年で15年を経、またPACガーディアンズが法人格を取得し、法人後見に取り組むようになって10年目を迎えようとしています。平成25年には、全国で第三者後見人の割合が親族後見人を超え、ますます法人後見の重要性が高まっています。
一方で、昨年、国連の障害者権利条約を批准したことに伴い、日本の後見制度はその見直しが迫られ、制度の大きな節目を迎えています。今年度の定例勉強会は、そういう状況の中で、これまでを振り返り、これからの課題は何かを、ともに考えて行きたいと思います。
講師の佐藤彰一先生は、当法人前理事長であり、全国権利擁護支援ネットワーク代表として活発な社会活動を行っておられます。本テーマとの関連では、本年5月22日に内閣府障害者政策委員会のワーキングセッション「成年後見制度も含めた意思決定支援など」にて参考人として意見を述べています。これからの成年後見制度や意思決定支援のあり方についてお話を伺える重要な機会となるでしょう。
どうぞ、奮ってご参加ください。

 

日時  平成27年11月28日(土)  午後2時~4時(受付開始 1時半~)

会場  美浜保健福祉センター大会議室
千葉市美浜区真砂5-15-2
・JR検見川浜駅から徒歩約7分
・JR新検見川駅南口から海浜交通バス「千葉西高校行」または「海浜病院行」乗車、
3つ目のバス停「美浜区役所」下車

テーマ 「日本の成年後見制度のこれからを考える」

講師   佐藤 彰一 氏
國學院大学教授・弁護士
全国権利擁護支援ネットワーク代表
PACガーディアンズ初代理事長

参加費  500円(当日受付にて申し受けます)

*賛助会員無料(当日、入会できます)

申込み  こちら をご覧ください

2014年1月7日

新年のご挨拶

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PACガーディアンズ理事長 佐藤彰一より謹んで 新年のご挨拶を申し上げます。

さて、昨年を個人的に振り返って今年のスタートをしたいと思います。

1)昨年の権利擁護関係でまず特筆すべきは、成年被後見人の選挙権回復でしょうね。

公職選挙法の選挙権剥奪規定を憲法違反であると判断して成年被後見人に選挙権を認めた3月14日の東京地裁判決に始まる社会的な動きは、私も驚くばかりでした。マスコミの動きや、さまざまな人々の動きをみるにつけ、へええ、と勉強をさせていただきました。民事訴訟法の論点としてもおもしろい論点を含んでいたのでいずれゆっくり振り返りたいと思っています。

2)上記とも関係しますが、障害者権利条約が批准されました。その前提として各種国内法令が整備されたのですが、障害者差別解消法の成立や、障害者優先調達推進法や精神保健福祉法の改正が昨年中にあったことは批准の話も含めてあまり報道されていません。差別解消法、どこまで実効性があるのかまだ不明確ですし、精神保健福祉法の改正については、保護者制度を廃止したのはいいとして実質的には改悪ではないかという議論すらでています。

3)全国権利擁護支援ネットワーク(AS-J)は、昨年、参加団体が75を超えました。申し込みがどんどん増えつつあります。ありがたいことです。今年の全国フォーラムが2月14日、15日に国学院大学でありますが、そこへは、昨年8月にソウルにネットで訪問した際にお世話になった韓国成年後見学会の先生方と第一線で意思決定支援を担当している福祉スタッフの方がお見えになります。韓国の新成年後見法の最新情報が聞けると期待しています。

※ ネットのサイトはこちら。http://www.asnet-japan.net/

4)千葉県内を対象にした千葉県権利擁護支援ネットワークが昨年立ち上がりました(MCAP)。弁護士、司法書士、社会福祉士、行政マン、などなど、法的な側面で権利擁護支援にあたる専門職のネットワークです。まだまだ活動実績が少なくて、どうなることか先行き不透明ですが、参加専門職は、千葉県内の法的支援ですごい活動をされているばかりです。大いに期待がもてます。2月6日に佐原で「なんでも相談会」を実施します。

MCAPのサイト http://chiba-mcap.info/

5)暮れに入って、千葉県立袖ケ浦福祉センターで深刻な障害者虐待が発生していることが報道されました。障害者虐待については、防止法施行の2012年10月1日のその日に館山の障害者施設で虐待があることが通報され大きく報道されたのですが、今回のものはより以上の激震が走っています。まだ発覚したばかりで事実関係の詳細などが明らかになっていないところがありますが、非常に深刻です。

本年も引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

2013年11月21日

PACG通信16号ができました。

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PACG通信16号ができました。

ダウンロードはこちら→PACG_com16

*事業・資料のページには近日中に掲載する予定です。

2013年6月13日

PACG通信15号を公開いたしました

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PACG通信15号ができました。

↓ダウンロードはこちらです。
http://pacg.jp/inpage/contents_shiryou/index5.html

2013年6月6日

定例勉強会報告

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5月11日2時より船橋市中央公民館にて、PAC―ガーディアンズの定例勉強会が行われました。
これまで秋に行っていましたが、今、後見制度をめぐっての選挙権問題が大詰めを迎えているため、今回は、時期を早めて行いました。
まず、佐藤理事長より、裁判の意味とこれからの課題についての説明があり、続いて、選挙権裁判の原告のお父さん(原告の後見人)名児耶清吉さんが、裁判に至る思い、現状、これからを熱く語ってくださいました。
今国会で、成年被後見人に選挙権を付与するための公職選挙法一部改正がなされる見込みです。
本当に大きな大きな成果を得ることになりそうです。
参加者は、80名を超え、これまでの一番の参加者数となりました。ご協力・ご参加ありがとうございました。
担当理事 竜円 香子

2013年1月21日

全国権利擁護支援フォーラム開催のお知らせ

2月8日(金)、9日(土)の2日間に亘って国学院大学常磐松ホールで、全国権利擁護支援ネットワークの全国フォーラムが開かれます。

参加案内のチラシを添付します。ふるって御参加ください。

くわしくはこちら→全国権利擁護支援フォーラムチラシ

2012年10月22日

PACG通信13号ができました

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PACG通信13号ができました。

ダウンロードはこちら→PACG_com13

*事業・資料のページには近日中に掲載する予定です。

2012年6月1日

法人後見の事務執行者会議を開催しました

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2012年5月12日、当法人事務所にて事務執行者会議を行いました。事務執行者の方々は当法人が受任している被後見人等の身上監護や財産管理の実務を担当しています。

開始時間は15時のはずが、14時すぎには大半の事務執行者の方々が集まり、事務執行者同士での交流が行われました。各々支援する中での悩みを話し合ったり、支援方法の知恵を出し合ったり、活発に意見交換が行われました。今後も事務執行者の方々が被後見人等の皆さんを支援しやすい環境を整えるべく、事務局からのサポートを強化してまいります。

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